詩×新宿ゴールデン街

前回の開催に引き続き、東京国際文芸フェスティバル サテライト企画として開催される第6弾企画。

詩人や作家、舞台人たちが出入りする街、新宿ゴールデン街を舞台に、ゴールデン街各店舗内で多くの出演者たちがパフォーマンスを行います。

「新宿ゴールデン街」と「詩」が掛け合わされることによって何が生まれるのか、ぜひ足をお運びください。

開催日：2016年3月5日、3月6日
会場：新宿ゴールデン街
参加協力店舗（イベント会場）
クラクラ、Decoy、BUZZ、BAR GARDEN、BARたちばな診察室、ひしょう、プチ文壇バー 月に吠える　（五十音順）

詳細を見る

詩×旅

東京国際文芸フェスティバル2014サテライト企画として開催された『詩×旅　〜詩の図書館と旅する詩集〜』。

イベント会場となった高円寺Ab’acchio（アバッキオ）に全国から詩集を集め、詩の図書館をつくりました。
寄贈された詩集は、「すべての本棚を図書館に」というコンセプトの元、本を通じて人と場所をもっと面白くするサービス『リブライズ』の協力を得て、リブライズのサイトに公開しました。

また、東京国際文芸フェスティバル2014の開催期間中、高円寺Ab’acchioにて毎日イベントを行い、詩人や作家、役者など、様々な出演者がパフォーマンスを行いました。

開催日：2014年2月28日～3月9日
会場：高円寺Ab’acchio（アバッキオ）

詳細を見る

詩×怪談

第四弾企画『詩×怪談』。

夏休み企画として、「怪談」をテーマに文京区・法真寺で開催。

座談会型オープンマイクも行われ多くの詩人が参加し、参加者による怪談らしい、怖い話や怖い詩の朗読、パフォーマンスが行われました。

出演者 : 黒川武彦、文月悠光、暁方ミセイ、カニエ・ナハ、市毛友里
開催日：2013年7月27日
会場：法真寺 http://www.hoshinji.jp/

詩×寿司

第三弾は寿司と詩を掛け合わせた「詩×寿司」。

東京都文京区江戸川に店舗を構える『酢飯屋』店主・岡田大介氏ご協力の下、詩を創作寿司に展開。

イベント開催時期が春だったことから「春」をテーマに12編の詩を選び、それらの詩のイメージから創作寿司をつくっていただきました。

例として、萩原朔太郎「桜」は「桜海老の孤独寿司」、吉野弘「早春のバスの中で」は「繭寿司」と、詩が寿司の姿へと生まれ変わりました。
また、詩×主催・黒川武彦は「まくら」「春雷」、詩×企画協力・文月悠光は「春にひるがえる」「春雷」を書き下ろし、それらも岡田氏の手によって、見事な創作寿司へと姿を変え、今までにない斬新な試みとなりました。

開催日：2013年3月30日
会場：酢飯屋 http://www.sumeshiya.com/

詩×絵画

第二弾企画「詩×絵画」。

柴田七美、小村希史、水野静、小出茜、4名それぞれの絵画に詩をあて、詩と絵画のコラボレーションを行いました。

4名それぞれの作品を事前に公開し、一般募集により詩を集め、当日スクリーンに詩と絵画を同時に映し出しました。

4名の作品を新たな視点で捉え、それらにことばを掛け合わせることで、詩と絵画それぞれの新たな表現を生み出しました。

ゲスト : 文月悠光（詩人／詩×第二回より企画協力として参加）
開催日：2013年1月25日
会場：渋谷アップリンクROOM

詳細を見る

詩×詩

『詩×(しかける)』、第一弾企画「詩×詩」。

詩の表現、可能性を広げるイベントとして企画された『詩×』の初回企画。
初回はプレビューとしてシンプルな「詩」をテーマに「詩×詩」と題し、ゲストに詩人の文月悠光さんを迎え、トーク・朗読と参加者によるオープンマイクを行いました。

オープンマイクでは、1人持ち時間を5分とし、影響を受けた一編の詩の朗読、そして、その詩からインスピレーションを受け作り上げた自詩の朗読を行いました。

開催日：2012年11月16日
会場：渋谷アップリンクROOM

詳細を見る